まえがき
本記事では、新しいプロジェクトの作成方法について詳しく解説します。
新しいプロジェクトの作成は、Smart Construction Dashboardを利用する上での最初のステップです。
すべてのプロジェクト現場の利用においてこの作業が必要になります。
手順および解説
2024年11月13日
プロジェクト現場の作成ルートが増えました。
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現場情報【共有】の作成からの場合は1.より
現場情報【共有】の作成後他のアプリが先に利用開始している場合は2.より
現場情報【共有】が未作成の場合は3.より
確認ください。
1.Smart Construction Portalへログイン後、現場一覧をクリックし”現場を新規作成する”を選択します
現場情報【共有】の作成・プロジェクト現場作成の場合
1).プロジェクト現場として表示する名称を入力し”詳細設定に進み、必須項目を入力します
その他の入力情報は任意となります
i-Constructionに関わる公共工事の場合は”工事(i-Con対応)”を選択し対象工事の種別を選択してださい
2).必須項目後に”新規登録する”をクリックし、登録内容を確認し再度クリックします
3).アプリケーション一覧を選択し、ライセンス購入したSmart Construction Dashboardを選択します
4).”施工現場のインポート”をクリックします
5)一覧には既にメンバーに追加されたプロジェクト・作成したプロジェクトが表示されます
作成者は、作成したプロジェクトを選択し”次へ”をクリックします
プロジェクトの作成は、現場情報の作成元の企業に所属する人にのみ許可されています。その他の企業に所属する人は作成できません。
6)プロジェクトを作成する為には基本的にローカライゼーションファイルをインポートします
作成時点でない場合は”座標系を選択”(プロジェクション)を利用しプロジェクトを作成します
*現場作成後にローカライゼーション・及びプロジェクションは変更できます
ローカライゼーションの場合
・ローカライゼーションファイルをインポートし”次へ”をクリックします
タイムゾーンへのチェックは不要です
プロジェクションの場合
・”座標系を選択”をクリックし”現場を見つける”から地図を開き現場の位置に左クリックでピンを設置し
場所を確認で確定し、施工位置で使用するパラメータファイル(座標系・垂直基準)を設置します
タイムゾーンにへのチェックは不要です
7)プロジェクト現場内で表示する単位を設定し”新規作成”をクリックしますと
一覧に作成現場が表示されます
2.Smart Construction Portalへログイン後、アプリ一覧よりSmart Construction DAshboardを選択します
現場情報【共有】の作成後他のアプリが先に利用開始している場合
購入していない場合は、アプリ一覧に表示しません
ライセンスの割当てを未実施の場合は、アクセスできません(2025/1/20より)
1).”施工現場のインポート”をクリックします
2)一覧には既にメンバーに追加されたプロジェクト・作成したプロジェクトが表示されます
作成者は、作成したプロジェクトを選択し”次へ”をクリックします
プロジェクトの作成は、現場情報の作成元の企業に所属する人にのみ許可されています。その他の企業に所属する人は作成できません。
3)プロジェクトを作成する為には基本的にローカライゼーションファイルをインポートします
作成時点でない場合は”座標系を選択”(プロジェクション)を利用しプロジェクトを作成します
*現場作成後にローカライゼーション・及びプロジェクションは変更できます
ローカライゼーションの場合
・ローカライゼーションファイルをインポートし”次へ”をクリックします
タイムゾーンへのチェックは不要です
プロジェクションの場合
・”座標系を選択”をクリックし”現場を見つける”から地図を開き現場の位置に左クリックでピンを設置し
場所を確認で確定し、施工位置で使用するパラメータファイル(座標系・垂直基準)を設置します
タイムゾーンにへのチェックは不要です
4)プロジェクト現場内で表示する単位を設定し”新規作成”をクリックしますと
一覧に作成現場が表示されます
3.Smart Conatruction Dashboardをクリックし、”新規現場作成”を選択し必要項目を入力します
現場情報【共有】が未作成の場合
現場情報作成からプロジェクト現場の作成まで一元で行うことができます
入力後スクロールを優先し必要項目を埋めることを優先してください
1)入力後、プロジェクトを作成する為、基本的にローカライゼーションファイルをインポートします
作成時点でない場合は”座標系を選択”(プロジェクション)を利用しプロジェクトを作成します
*現場作成後にローカライゼーション・及びプロジェクションは変更できます
ローカライゼーションの場合
・ローカライゼーションファイルをインポートし”次へ”をクリックします
タイムゾーンへのチェックは不要です
プロジェクションの場合
・”座標系を選択”をクリックし”現場を見つける”から地図を開き現場の位置に左クリックでピンを設置し
場所を確認で確定し、施工位置で使用するパラメータファイル(座標系・垂直基準)を設置します
タイムゾーンにへのチェックは不要です
2)プロジェクト現場内で表示する単位を設定し”新規作成”をクリックしますと
一覧に作成現場が表示されます
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