まえがき
本記事では、座標系(ローカライゼーション・プロジェクション)の変更方法について詳しく解説します。
座標系の変更は、主に施工範囲の拡大やドローン撮影時の座標系に合わせる場合などに利用します。
また、現場で使用するICTマシンと測量データで使用する座標系・範囲を同じにすることで、より正確な情報を取得することができるようになります。
手順および解説
1.サイドパネルの”各種設定”マークをクリックし,”各種設定”より座標系を選択し”構成”をクリックします
2.ローカライゼーションファイル・プロジェクションを変更する場合、”座標系を変更します”を選択します
*過去の変更履歴は”座標系の履歴”で確認ができます
3.座標系の変更
ローカライゼーションの場合
1)追加ファイルをドラッグ&ドロップまたはローカルフォルダからアップロードし”OK”をクリックします
2)続けて”OK"をクリックし反映します
[プロジェクションの場合]
1')”座標系を選択”をクリックし”現場をみつける”をクリックします
2')施工位置にマウスでピンを打つことで、座標系(水平方向のパラメータ)・垂直基準(垂直方向のパラメータ)を設定し”OK"とします
プロジェクションの設定がうまくいかない場合はこちら
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