まえがき
本記事では、選択した範囲の面積を計測方法について詳しく解説します。
面積計算機能は"表面積"と”平面積”を計測することができ、それぞれの計測したい範囲によって使い分けることができます
手順および解説
1.サイドパネルの”計測アイコン”をクリックします
2.注釈から”多角形”を選択します
”多角形”は部分的な箇所の計測ツールとなります
マウスの左クリックで対象範囲を囲い右クリックで閉じて”保存”します
注釈情報をカスタマイズする場合は注釈情報をカスタマイズしたい
3.”新しい計測の追加”をクリックします
4.”表面積”・”平面積”を選択すると計測できます
補足
平面積と表面積のイメージ図
2024/2/19
注釈の出力機能
現場プロジェクト内で作成した注釈範囲をDXFデータとして出力できます
対象となる注釈:マーキング、線分、多角形、矢印、文字入力
出力結果:1度の出力で、複数の注釈にチェックを入れた場合、各注釈が統合された1つのファイルとして出力されます
1.「注釈と計測」タブから「注釈のファイル出力」ボタンをクリックします
2.表示された画面にて、作成済み注釈の一覧が表示されるので、出力したい注釈にチェックを付けた上で、「出力」ボタンをクリックします
※デフォルト設定として、表示状態にしている注釈にはチェックがつき、非表示状態の注釈にはチェックがついておりません。
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