まえがき
本記事では、Smart Construction Dashboard Edge2とプロジェクト現場を連携し計測処理後に直接データをアップロードする為の設定方法について詳しく解説します。
事前にアップロード先の現場情報のメンバーに参加することが条件です。
手順および解説
測量データ転送 アプリケーション:Smart Construction Edge2
1.Smart Construction Edge2のアプリケーションを起動し、”設定アイコン”をタップし
項目内の”SMART CONSTRUCTION アカウントの”登録ボタン”をタップします
2.ログイン遷移画面となるため”OK”とクリックし、利用中のSmart Construction アカウントでログインします
※新規企業登録は不要です
3.処理したデータを転送するため、データ処理済のプロジェクトを選択し、”クラウドに送信する”を
選択し、Smart Construction Edgeを選び、表示されたプロジェクトをタップします
転送後 アプリケーション:Smart Construction Dashboard
1.”データレイヤーを追加”をクリックし”Smart Construction Edge2をクリックします
数秒待機するとSmart Construction Edge2内で処理された測量データのリストが表示されます
2.リスト内からアップロードしたい測量データを選択し”次へ”をクリックし、計測データの種別を選択し、”取り込み”をクリックすると測量データが反映されます
オプション機能の"補間"について(参考):測量データ情報に応じてアプリ内でデータを調整したい
補足
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