Smart Construction Dashboard定期アップデートについて、以下の内容でリリースをご案内いたします。
本内容は11月13日(水)のアップデートを予定しておりますが、日程に変更がある場合には速やかに更新いたします。
本アップデートによるサービスの停止はございません。
No | 内容 | 対象機能 | 概要 |
1 | 機能改善 | プロジェクト | Dashboardから直接新しい現場を作成できるようになりました。 ※引き続き、現場をインポートしてプロジェクトを作成する機能も利用できます。 |
2 | 機能改善 | データレイヤー |
データレイヤー画面でアセットを登録する際、Groupwareに保存されているアセットを指定して登録できるようになりました。 |
3 | 不具合 | データレイヤー |
施工履歴を無効に設定したとき、以下の問題が発生することがありました。それぞれ正しく動作するように修正しました。 |
4 | 不具合 | データレイヤー |
Edge2から不要物を除去したデータを取り込んだとき、点群の隙間に対して補間機能が正しく動作しないことがありました。正しく動作するように修正しました。 |
5 | 不具合 | 建機一覧 |
複数建機にファイル転送を行った際、建機毎のファイルステータスを正しく表示できるようになりました。 |
6 | 不具合 | 注釈と計測 |
標高履歴画面において、各履歴にマウスを重ねたときに表示される時間のタイムゾーンが誤っていました。 |
7 | 不具合 | コミュニケーション |
メッセージの保存に関して、以下の改善を行いました。 |
リリース詳細
1. Dashboardから直接プロジェクトの作成が可能に
<リリース概要>
現場のインポートに加えて、Dashboard上で新しい現場を作成できるようになりました。利用者はポータル画面に移動しなくても、新しいプロジェクトの作成が可能です。
2. Groupwareから直接データの登録が可能に
<リリース概要>
Groupwareに登録されているアセットを、直接Dashboardにインポートできるようになりました。
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