Smart Construction Dashboard定期アップデートについて、以下の内容でリリースをご案内いたします。
本内容は3月5日(水)のアップデートを予定しておりますが、日程に変更がある場合には速やかに更新いたします。
本アップデートによるサービスの停止はございません。
No | 内容 | 対象機能 | 概要 |
1 | 新機能 | データレイヤー |
進捗管理のヒートマップに「標高差」をご準備しました。利用者は進捗を「標高差」でわかりやすく確認することが可能です。 ※1部色表示がおかしい箇所がありますので、参考値としてご利用下さい 正確値として利用する場合は、計測機能をご使用ください(改善中です) |
2 | 機能改善 | 注釈と計測 |
多角形等から作成した進捗管理、標高値、勾配において、グラデーションのプリセットが利用できるようになりました。 |
3 | 機能改善 | コミュニケーション |
描画機能が強化され、色の設定や点線、ラベル等、様々な表現が可能になりました。より便利に連絡内容を表現することができます。 |
4 | 不具合 | データレイヤー |
特定のDTMをCSV形式でエクスポートした際、正しくエクスポートできないことがありました。正しく動作するように修正しました。 |
5 | 不具合 |
PDFレポート |
PDFレポートの作成した際、注釈名が重複して表示されることがありました。正しく表示されるように修正しました。 |
6 | 不具合 | データレイヤー |
進捗ヒートマップのグラデーション設定が正しく動作しないことがありました。問題を修正し、正しく動作するように修正しました。 |
リリース詳細
1. 進捗ヒートマップを「標高差」で表示が可能に
プロジェクトの進捗をヒートマップで表示する際、「標高差」でヒートマップを表示できるようになりました。目標設計面との距離でヒートマップを表現することで、一目で進捗状況を把握できます。
※閾値の調整はできません。
2. コミュニケーションの描画がリッチになりました
新しく色の設定や点線、ラベル等、様々な表現が可能になりました。よりわかりやすく、連絡内容を表現することができます。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。