Smart Construction Dashboard定期アップデートについて、以下の内容でリリースをご案内いたします。
本内容は6月4日(水)のアップデートを予定しておりますが、日程に変更がある場合には速やかに更新いたします。
本アップデートによるサービスの停止はございません
2025/5/29
当初5月28日(水)のリリースを予定しておりましたが、弊社の都合によりリリースを延期させていただきました。
No | 内容 | 対象機能 | 概要 |
1 | 新機能 | データレイヤー |
新しくサイドパネルに2次元設計図レイヤーを準備しました。 登録するデータ形式がGeoTIFF形式であれば、プロジェクトの地図上に表示することが可能です。 |
2 | 機能改善 | データレイヤー |
プロジェクトの進捗ヒートマップの標高差において、配色をユーザーが自由に編集できるようになりました。 またグラデーションのプリセットを複数準備し、ユーザーが簡単に配色を選択できるようになりました。 |
3 | 不具合 | データレイヤー |
Dashboardに各データを登録した際、登録時にエラーが発生することがありました。 正しく登録できるように改善しました。 |
4 | 不具合 | データレイヤー |
プロジェクトの進捗を計算する際、計算に失敗したり、その処理に多くの時間がかかることがありました。 正しく動作するように修正しました。 |
5 | 不具合 | PDFレポート |
PDFレポートの注釈の縮尺が、実際の距離に対して正しく表示されないことがありました。 正しく表示するように修正しました |
6 | 不具合 | 注釈と計測 |
切盛土量の計算結果を表示した際、注釈に正しくヒートマップが適用されないことがありました。 正しく表示できるように修正しました。 |
リリース詳細
1. サイドパネルに 2次元設計図レイヤーを新設、GeoTIFF形式の画像の表示が別レイヤーで可能になりました。
GeoTIFF形式の2次元設計図データをレイヤーとして登録可能になりました。
プロジェクトの地図上に2次元設計図を表示することで、プロジェクトの確認を進めることができます。
2. 標高差のグラデーションの編集が可能になりました
プロジェクトの進捗ヒートマップのグラデーションが編集可能になりました。
複数のプリセットを準備し、簡単に配色を設定することが可能です。
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