Smart Construction Dashboard定期アップデートについて、以下の内容でリリースをご案内いたします。
本内容は12月24日(水)のアップデートを予定しておりますが、日程に変更がある場合には速やかに更新いたします。
本アップデートによるサービスの停止はございません
| No. | 内容 | 対象機能 | 概要 |
| 1 | 機能改善 | 注釈と計測 | 「任意参照高さ切盛土量計算」の計測画面に、参照する高さを自動設定するボタンを追加しました。 最高:指定したアセットの最も高い標高を設定 最低:指定したアセットの最も低い標高を設定 これにより、ユーザーは多角形内の最高点、最低点を簡単に指定できるようになりました。 |
| 2 | 機能改善 | データレイヤー | 施工履歴の表示分類に「最新施工履歴」を新しく追加し、個別の色設定が可能になりました。 ※最新施工履歴は、1時間に1回、最新の施工履歴を取得する機能です。 これにより、地図上で最新の施工箇所を容易に確認できるようになりました。 |
| 3 | 機能改善 | PDFレポート | PDFレポートに「標高値」と「切盛土量」を選択した際、表示されるヒートマップに、標高グラデーションの凡例を表示します。 これにより、ユーザはヒートマップの標高を素早く理解できるようになりました。 |
| 4 | 不具合 | PDFレポート | PDFレポートに「断面図」及び「標高履歴」の計測結果を出力すると、エラーが発生して帳票を作成できない場合がありました。 正しくPDFの帳票を作成できるように修正しました。 |
| 5 | 不具合 | 注釈と計測 | 注釈の線に対して計測を行った後に注釈の編集を行うと、地図上の計測結果が更新されない場合がありました。 新しい計測結果が表示されるように修正しました。 |
「任意参照高さ切盛土量」に、最高点/最低点を自動設定するボタンを追加
参照高さを指定する際、ボタンをクリックするだけで、指定したアセットの最も高い標高値と最も低い標高値を、 参照高さ(m)に設定できるようになりました。
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