Smart Construction Dashboard 2024年の上期1月-3月のアップデート情報をご案内いたします。
2024年2月9日(金)
No. | 内容 | 対象機能 | 概要 |
1 |
不具合修正 | 注釈と計測 |
最適切盛土量計算において、注釈(※この場合は多角形)と選択したレイヤー(=基準形状)の一部の高さが一致しないことがありました。 |
2 | 不具合修正 | 設定 |
ローカライゼーションファイルの距離の単位とDashboardプロジェクトで初期設定された距離の単位が異なる場合、正しく計算が行えないことがありました。計算の際にはプロジェクトの単位に統一し、正しく動作するように修正しました。 |
3 | 不具合修正 | データレイヤー |
施工履歴を手動で登録した場合、登録に失敗するケースが存在しました。正しく登録できるように修正しました。 |
2024年2月21日(水)
No. | 内容 | 対象機能 | 概要 |
1 |
不具合修正 | 注釈と計測 |
最適切盛土量計算において、注釈(※この場合は多角形)と選択したレイヤー(=基準形状)の一部の高さが一致しないことがありました。 |
2 | 不具合修正 | 設定 |
ローカライゼーションファイルの距離の単位とDashboardプロジェクトで初期設定された距離の単位が異なる場合、正しく計算が行えないことがありました。計算の際にはプロジェクトの単位に統一し、正しく動作するように修正しました。 |
3 | 不具合修正 | データレイヤー |
施工履歴を手動で登録した場合、登録に失敗するケースが存在しました。正しく登録できるように修正しました。 |
2024年3月6日(水)
No. | 内容 | 対象機能 | 概要 |
1 |
不具合修正 | 計測指示 |
計測指示の編集画面を表示後、一覧画面上でフィルターを利用すると適切に動作しないことがありました。 |
2024年3月25日(月)
No. | 内容 | 対象機能 | 概要 |
1 |
機能改善 | データレイヤー |
登録された施工履歴の中に不要なデータが存在した際、その施工履歴を進捗管理の対象外に設定できるようになりました。 |
2 | 不具合修正 | コミュニケーション |
メッセージに保存された描画を、3D map上に正しく表示できないことがありました。正しく表示できるように修正しました。 |
1. 不要な施工履歴データを計算から除外できる設定を追加しました
機能概要
- データレイヤーに登録された施工履歴の中に不要なデータが存在した際、その施工履歴を進捗管理の対象外に設定できるようになりました。
- これにより、統合地形を用いた計測(進捗管理など)や3Dビューワー上での表示に関し、指定したデータが含まれないようになります。
ご利用手順
- 「データレイヤー」タブから「施工履歴データ(建機)」内で除外したいデータの三点リーダーボタンを押す
- 展開されたメニューから「計算から除外する(仮称)」を選択
- ポップアップで確認画面が表示されるので、右下の「このデータを除外する」ボタンを押して確定
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