質問
Smart Construction Dashboardに移行後、どの機能を利用すれば良いかわからない、従来のアプリケーションからどう変わったのか知りたい
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回答
※左画像)スマートコンストラクションアプリ画面、右画像)Smart Construction Dashboard画面
データのインポート
インポートの入り口を集約し用途に応じ選択するスタイルに変更しました。
拡張子が拡充しています
登録方法についてお困りの場合は、下記のリンク先のカテゴリ”登録”を参照願います。
サポートしている拡張子
設計データ: dxf, xml, tp3, tn3, ttm, svd, dsz
ラインワーク: dxf, xml, tp3, svl, dsz
測量: dxf, xml, txt, csv, las, laz
施工履歴データ(建機): dxf, xml, txt, csv, las, laz
オルソ: tif, tiff
DTMデータ: tif, tiff (2つ以上のファイルが必要です。)
オーバーレイデータ: czml, kml, kmz, json, geojson, topojson
構造物設計データ: ifc
進捗管理(ヒートマップ)
ご自身で比較するデータを選択し、計測を行うスタイルに変更となりました。
選択した範囲の切盛土量を計測したい
計測結果をカスタマイズしたい
進捗管理(土量)
進捗土量の区分を細かく可視化するスタイルに変更しました。
施工開始前に施工範囲全体の土量を確認したい
注釈・計測
注釈と計測を一体として利用するスタイルに変更しました。
アイコンについて 2024年6月時点ではご用意はございません。
下記のリンク先のカテゴリ”土量”を参照願います。
データ共有
データの一元管理先が変更となりました。
【Smart Construction Groupware】ユーザーガイド
計測データ(ステレオカメラ)
保存先・出力データが計測データ(.CSV)のみに変更となりました
ステレオカメラで撮影した点群データを確認したい
ICT建機へのデータ転送
ICT建機への送信データはフォルダ作成・一元管理による転送を推奨します。
データの提供元の拡張子はTN3を推奨します
施工に利用するデータをKomatsu製 ICT建機に転送したい
ICT建機の施工実績データの出力
日付をしていると施工当初から指定日付までの稼働したICT建機の施工履歴データの累積が.CSV形式で出力できるスタイルに変更しました。
※建機毎の累積した施工履歴データは出力できません
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