Smart Construction Dashboard定期アップデートについて、以下の内容でリリースをご案内いたします。
本内容は2月5日(水)のアップデートを予定しておりますが、日程に変更がある場合には速やかに更新いたします。
本アップデートによるサービスの停止はございません。
No | 内容 | 対象機能 | 概要 |
1 | 機能改善 | データレイヤー |
プロジェクトに新しいデータを登録する際、関係者にアップロードをメールで通知できるようになりました。 |
2 | 機能改善 |
出来形合否判定 機能 |
出来形合否判定の結果をお手元のパソコンのローカル環境からでも成果物を確認できるようになりました。 |
3 | 不具合 | プロジェクト |
ローカライゼーションを利用するプロジェクトを作成した際、作成時に利用したファイルがGroupwareの「Shared」フォルダにコピーされていました。正しく「Localization」フォルダにコピーするように修正しました。 |
4 | 不具合 | コミュニケーション |
メッセージのリプライをクリック(タップ)した際、メッセージの先頭まで画面が遷移していました。 該当するリプライまで画面が遷移されるように修正しました。 |
リリース詳細
1. データレイヤーにファイルアップロード時、E-mail通知が可能に
<リリース概要>
データレイヤーに測量や設計ファイルをアップロードする際、選択した関係者にE-mailで通知を送信できるようになりました。
2.出来形判定アプリオフラインビューアの提供
<リリース概要>
出来形判定アプリにおいて、判定結果をビューアと共にファイルとしてダウンロードできるようになりました。 CDROM等の形態でのお客様への納品に使用することができます。
使用方法
1)出来形チェック完了後、メニューに「オフラインビューアデータ作成」というメニューが現れますので、こちらを選択します。
2)処理が完了するとZipファイルのダウンロードができます
3)PCのローカル環境に保存されたZipファイルを展開し、index.htmlを開くと合否の結果を確認することができます。
出来形合否判定の結果
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