Smart Construction Dashboard定期アップデートについて、以下の内容でリリースをご案内いたします。
本内容は7月23日(水)のアップデートを予定しておりますが、日程に変更がある場合には速やかに更新いたします。
本アップデートによるサービスの停止はございません
No | 内容 | 対象機能 | 概要 |
1 | 新機能 | データレイヤー |
国土地理院が提供する基盤地図情報の数値標高モデル(DEM)をベースマップ、測量データとして使用できるようにするようにしました。 国土地理院から公開されている日本国内向けの高精度標高データを利用できます。 |
2 | 改善 | アイコン |
地図上の3Dアイコンにマウスを近づけると名称が表示するよう改善しました。 他の3Dアイコンとより明確に区別できるようになりました。 |
3 | 不具合 | データレイヤー |
新しいデータの取り込み時に、登録処理が途中で停止してしまうことがありました。 正しく登録処理が進行するように修正しました。 |
4 | 不具合 | レポート機能 | PDF/CSVレポート内に表示される項目のラベルに一部誤りがありました。正しい項目名が出力されるように修正しました。 |
リリース詳細
国土地理院が提供する基盤地図情報の数値標高モデル(DEM)を測量データとして利用できるようになりました
測量前など状況で簡易的な地形情報把握のために利用する目的であり、施工検討には正しく測量を行ってください
1.データレイヤーを追加を選択し、"地図サービス利用"を選択します
2.出力したいエリアを囲いメッシュサイズを選びます
出力エリアは選択したエリアの外接を基準に緯度経度に合わせて出力します
施工場所によってはメッシュサイズが用意されていないケースがあります
エラーと表示された場合はメッシュサイズを変更する出力をお試しください
手順
3.データレイヤーの取り込みとして”DTM”を選択することでインポートされます
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