現象
Smart Construction Dashboardの外部機能である出来形合否判定機能を利用した際に
エラー等が発生し作成できない。
回答/解説
エラーコードの内容及び対策について下記に記載いたします。
エラーコード | 主な原因 | 対策・確認事項 |
W1001 | 設計ファイルに道路中心線の定義が存在しません。 | 設定したデータ内に道路中心線が設定されていることを確認してください。 |
W1002 | パラメータファイルの内容が不正です。 | 設定した規格値を確認してください。(規格値の最大値/最小値の確認) |
W1003 | LandXMLファイルの道路中心線の定義が正しくない可能性があります。 | LandXMLファイルの道路中心線の設定を確認してください。 |
W3001 | 指定した LandXML ファイルが LandXML 形式でない可能性があります。 | 設定したLandXMLファイルが正しい形式か確認してください。 |
W3002 | 指定した LandXML ファイルの Surface の定義が不正です。 | 設定したLandXMLファイルのデータが問題ないか確認してください。 |
E1002 | 設計ファイルに復数の道路中心線の定義が存在します。 | 設定したデータ内の道路中心線1つであることを確認してください。 2つ以上の場合はご使用になれません。 |
R0503 | 計測点群データのzipファイルを展開することができません。 (パスワード付きzipファイルなど) |
計測点群データのzipファイルを解凍してから登録してください。 |
R0101 | データを元にシステム内で探索した結果、 評価値が返ってこなかった可能性があります。 |
点群データ内の形式・配列の確認・正しい座標系を選択しているか 確認してください。 |
R2020 | 設計データとローカライゼーションファイルの領域が 一致していない可能があります |
ローカライゼーションファイル内の範囲が設計の位置と正しいかを 確認してください。 |
R0200 |
プロジェクトにローカライゼーションが登録されていない 可能があります。 |
ローカライゼーションファイルをプロジェクトに登録してください。 |
W2004 |
日々の出来形確認結果を利用時 |
下記の規則で作成したデータであるか確認を行い、再アップロードしてください。
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