Smart Construction Dashboard定期アップデートについて、以下の内容でリリースをご案内いたします。
本内容は7月10日(水)のアップデートを予定しておりますが、日程に変更がある場合には速やかに更新いたします。
本アップデートによるサービスの停止はございません。
No. | 内容 | 対象機能 | 概要 |
1 |
新機能 |
データレイヤー | タイムライン上のアイコンにマウスカーソルを合わせると、登録されたデータの情報を表示するようにしました。より簡単にタイムラインをご確認頂けます。 |
2 |
新機能 | 注釈と計測 | 任意参照高さ切盛土量計算を行う際、地形の最大値と最小値を超えて設定することができるようになりました(※データの閾値から±100mまで)。 これにより、現況地形より大きく盛土・掘削する場合にも、必要土量を確認いただけるようになりました。 |
3 |
UI改善 | データレイヤー | 進捗率の表記を少数点から%表記に変更しました。 |
4 |
不具合 | 注釈と計測 | 断面図上に複数の測量/設計データを表示し標高差を確認した際、誤った標高差が表示されることがありました。正しく表示されるように修正しました。 |
5 |
不具合 | 注釈と計測 | 注釈名に特定の文字が含まれると、「注釈のファイル出力」機能から正しく注釈を出力できないことがありました。正しく出力できるように修正しました |
6 |
不具合 | データレイヤー | 複数レイヤーを含むTP3ファイルの一部のレイヤーを、3D map上に正しく表示できないことがありました。正しく表示できるように修正しました。 |
7 |
不具合 | 注釈と計測 | 「注釈のファイル出力」機能から出力した注釈を再度Smart Construction Dashboardに読み込むと、ファイル名がビューワー上で正しく表示されないことがありました。正しく表示されるように修正しました。 |
8 |
不具合 | 注釈と計測 | 「データレイヤー」画面で表示される進捗ヒートマップが、「注釈と計測」画面上でも表示されることがありました。適切に修正しました。 |
9 |
不具合 | 計測指示 | ”作業員(リーダー)”権限のユーザーが、計測指示の一覧を正しく表示できないことがありました。正しく表示できるように修正しました。 |
2.任意参照高さ切盛土量計算を行う際、地形の最大値と最小値を超えて設定することができるようになりました(※データの閾値から±100mまで)。
これにより、現況地形より大きく盛土・掘削する場合にも、必要土量を確認いただけるようになりました。
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